エケベリア・七福神（Echeveria ‘Imbricata’）。セクンダ（E. secunda）とメタリカ（E. gibbiflora var. metallica）の交配種らしい。セクンダそのものであるとする説も。早くから我が家にあったはずだが、記事にしたことがなかったようだ。いつぞや生長点が行方不明（記事：むちむち数珠星）となり、たくさん子吹きしたもの。
ぐるりと1周、子吹きしている。
後ろ側も。殖やしてあちこち挿したいので、春に解体予定。
吹き曝しでも大丈夫とは思うが、一応風避け内の後列辺りに。
南側ベランダに放置されているアボカド鉢にも1株挿してある。夏のダメージはやはり大きかったようだが、綺麗な新葉が出てきている。
室内窓際の奴ら。プラティレア（Myrmecodia platyrea）は一回り小さくなった気がする。大丈夫なのだろうか。水が切れると芋が柔らかくなる。そうならない程度に水遣り。もっとやってもいいのだろうか？
最近購入した小さな麒麟丸（Vanda falcata ‘Kirin-maru’）。風蘭もいまだよく分からない。
イオナンタ・ドルイド（Tillandsia ionantha ‘Druid’）。6月に小さな子株を紹介（記事：ぽっちゃり紅鷹）したが、親株と同じくらいのサイズとなった。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し（棚上段）。
強健普及種ながら魅力的な奴。その調子、がんばれ七福神！
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