もりもりエケベリア不明種

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本年もサボタニッキをご覧頂き、誠にありがとうございました。来年も何卒宜しくお願い申し上げます。皆様よいお年をお迎えください。

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エケベリア・不明種(Echeveria sp.)。セデベリア・スノージェイド(× Sedeveria ‘Snow jade’)のラベルで購入したものの、開花の様子(記事:かいかするマルソネリー)から、セデベリアではないことが判明。小型で群生する謎エケ。前回(記事:なにものスノージェイド)より約1年振りの登場。

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夏のダメージからリカバリーした綺麗な姿。

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灰緑色の葉に赤いチップが可愛らしい。

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葉数が増えてきてボリュームが出てきた。

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草メセンの蕾の様子。天女(Titanopsis calcarea)。2株に計3つの蕾。昨年は1輪のみだったので楽しみ。

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白緑色の葉が美しいプルプレア(Cheiridopsis purpurea)。写真手前の他より小さい新芽はおそらく花芽。

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情けないことに、いつまでたっても上手くいかないフェネストラリア。毎年花は咲く。2つ蕾を上げてきた五十鈴玉(Fenestraria rhopalophylla ssp. aurantiaca)。

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こちらは群玉(F. rhopalophylla)。こちらは物を落として葉が大分折れてしまった。花芽も葉もひょろりと伸びており、見るに堪えない。来年からは秋から露と霜に当ててみるか・・・。

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

何者かよく分からないが我が家では数少ない小型エケ。今後も楽しみ。がんばれエケ不明種!

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