ざらざら初夢殿

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あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

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ハオルチア・初夢殿(Haworthia hyb. ‘Hatsuyumedono’)。夢殿(H. hyb. ‘Yumedono’)とアクミナータ?(H. obtusa var. dielsiana f. acuminata)の交配種らしい。前回(記事:ごわごわ初夢殿)よりちょうど1年振り3回目の登場。おめでたい品種名から、例年元旦の記事にしている品種。

随分大きくなった。ざらざらした肉刺がユニークな奴。

周囲も大きくなって表土が見えなくなってきた。

後ろ側の子が親株くらいのサイズになっている。

夜間室内に取り込み始めてから元気な奴ら。葉に厚みが出てきたアングリガー(Epiphyllum anguliger)。根本には新芽。このサイズで既に魚骨型の片鱗が感じられる。もう1本の株にも新芽の気配。

イントリカータ(Schizobasis intricata)のうち1球に新芽が出てきた。気が早い奴らである。

こちらは調子の悪いアデラエ(Drosera adelae)。室内取り込みで寒風を避けつつ晩冬の植え替えを待つ。アデラエより苔の方が元気ななのが情けない・・・。

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

昨年はハオにも虫害が見られた。今春に用土が劣化したものは植え替えしてオルトランと撒こう。その調子、がんばれ初夢殿!

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