かぶわけルイザエ

スポンサーリンク

コノフィツム・ルイザエ(Conophytum luisae)。和名は珠貝玉。前回(記事:こだまのルイザエ)より約1年2か月振りの登場。産毛のある小型足袋型コノ。

1

分頭しすぎて生長スペースがなくなってきた為、この秋株分けした。これは1鉢目。

2

こちらは2鉢目。

3

根無しの挿し木が多かった方。発根はしているようだ。ただ株分けや発根にエネルギーを使ったのか、花は咲かなかった。

4

最後列に置かれている。

6

年始から非常に寒い日が続いており、メセンも夜間は室内取り込み。潅水はスケジュール通りにたっぷり行う。

5

厳寒期の新刺の様子。刺無王冠竜(Ferocactus glaucescens f. nuda)。発光しているかのような白金色の刺。

0.0

マミラリア不明種。新刺は飴色、翌年以降は退色して薄い褐色になる。

0.0

三保の松(Dolichothele decipiens)。長瘤に埋もれがちだが、赤褐色の非常に鋭い新刺が出ている。蕾も上がってきた。

0.0

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

適当に挿してしまったが分頭すると微妙な配置かもしれない。まあ勝手に整列してくれるだろう・・・。がんばれルイザエ!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました