こだまのルイザエ

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コノフィツム・ルイザエ(Conophytum luisae)。和名は珠貝玉。風情のある名前だ。C. bilobum ssp. altumと同一とされたり、AやらBやらあったり、また口笛や鳩笛にこの学名が付いている場合もありよく分からない。産毛のある小型足袋型コノ。中の新葉が充実してくると写真一番下の株のようにまん丸になって可愛らしい。

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少し開花時間を過ぎてしまっている。

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午前中の写真。既にやや咲き終わりの頃かも。花弁がヘタってきた。

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日照不足の為か、後ろの株は花柄が伸びる。

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モケモケした質感。

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黄色ラズベリーのファールゴールド(Rubus idaeus ‘Fallgold’)に今頃蕾が。摘蕾した方がよいのだろうか・・・?なんにせよ、秋は色々と動きがあって楽しい。

6.jpg

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。

小玉のメセンは可愛らしい。群生してほしいところ。がんばれルイザエ!

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