かぶわけコノフィツム不明種(赤花)

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コノフィツム・不明種(Conophytum sp.)。前回(記事:まんまるコノフィツム不明種(赤花))より約1年振りの登場。

昨秋株分けした1鉢目。11頭。

2鉢目。少し茎がのびている。

12頭。合わせて23頭となっている。

本種の開花写真を探したのだが、見つからなかった。花殻が付いているので咲いたとは思うのだが・・・。開花当日は濃い朱赤の花で、日を経るごとに退色して橙色に近似する。我が家のコノの中では最も好みの花色。

我が家ではマミが花盛り。猩々丸(Mammillaria spinosissima)は二周目の花冠。奥の玉翁(M. hahniana)も咲き続けている。

分頭しつつある白竜丸(の名前で購入したがおそらく恋笛丸 M. karwinskiana)も双頭を縁取るように咲いている。奥の小さい方の株も二周同時に開花している。尚、長い中刺があるものが白蛇丸(~ssp. nejapensis)らしい。

月影丸(M. crinita ssp. crinita f. zeilmanniana)も花冠を付けている。随分と傾いてしまい、栽培成績は落第といったところだが、毎年たくさん咲いてくれている。

縮玉(Echinofossulocactus multicostatus)もパラパラと咲き続けている。この時期マミやレブチアの花が綺麗だが、陽光を反射するこの花弁の美しさはやはり別格。

南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。そろそろ減らしていく。直射は8-13時くらい、遮光10%程度。

そろそろ水は2週に1回くらいに減らしている。毎年ながらそれでいいのかよく分からないのだが。その調子、がんばれコノ赤花不明種!

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