ぎりぎり群玉

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フェネストラリア・群玉(Fenestraria rhopalophylla)。前回(記事:こんぱくと群玉)より約1年4か月振りの登場。

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いつまで経っても上手くならない。SNS等では、葉が太く短く、格好よく育ったものを見かける。どうすればよいのか・・・。フェネストラリアはよい姿で記事に出来た試がない。

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でろんと伸びて倒れた葉は、花芽に付く葉なので、まあ伸びるのは仕方ない。しかしながらやはり葉の細さが気になる。

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株自体は大きくなっているので、プラスマイナスはかろうじてプラスといったところか。というか、フェネストラリアは本当に冬がオンシーズンなのだろうか?純粋な冬型という感じがしないのだが・・・。気のせいか?

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亜種である五十鈴玉(~ var. aurantiaca)も似たようなもの。精一杯詰まっているように撮影してこの程度。どうにかならんもんか・・・。

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シーズンインした山野草の様子。ムスカリ・アズレウム(Muscari azureum)の一番花が開花。神秘的な色味が好みの品種。

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蕾も幻想的な色合い。

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アズレウムより大型らしきゴールデンフレグランス(M. macrocarpum ‘Golden fragrance’)。品種名に違わず黄色花だろうか。

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年々数を減らしている原種チューリップ。今年のスタートは良い。期待。

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東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

ぎりぎり保っているといったレベルで情けない限り。来秋は腐葉土を混ぜて素焼き鉢にしてみようか。がんばれ群玉!

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