ブラジリカクタス・雪晃（Brasilicactus haselbergii）。現パロディア（Parodia）。ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル（Rio Grande do Sul）州～サンタ・カタリナ（Santa Catarina）州に自生するらしい。前回（記事：あかはな雪晃）より約1年振りの登場。
昨年瀕死だった1株は残念ながら枯れてしまった。その為やや中途半端な位置に植わっている。
断水明け直後。気付かなかったが結構膨らんでいたようだ。
よく日照方向に傾くので鉢を回していたら背高になってしまった。傾きは諦めて回さない方針とする。
白い刺に橙花が映える。が、昨年よりやや色が薄い。椿も同じく色が薄いが、一体何が･･･？
昨年は1輪だったが、今年は5輪ほど咲きそう。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し（平積みエリア）。
昨年は1輪で自家受粉したが、今年はどうだろうか。その調子、がんばれ雪晃！
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします！
コメント