つぶつぶ水玉

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コノフィツム・水玉(Conophytum ‘Mizutama’)。前回(記事:こんもり水玉)より約1年2か月振り3回目の登場。次々殖え、つぶつぶ群生する小型コノ。

写真上に少しだけ見えているルイザエ(C. luisae)と同じくらいのサイズ。

概ね好調だが、やはり一部はシワシワのまま越冬したものも。

写真左のルイザエは産毛があり、キールが色付くようだ。本種はつるりとして点々のごく小さな窓?がよく見える。キールは色付かない。

花は他コノと同様、11月頃。転居前。

小型のひ弱そうな外見に反し、比較的強健。

いつぞや傷んだものを引き取った短毛丸(Echinopsis eyriesii)。古いアレオーレが爬虫類的な格好良さがある。

屋外越冬のキリンウチワ(Peireskiopsis velutina)。さすがに葉は落ちてきているが、茎は健康。そろそろ切って挿してもよいかもしれない。

南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は9-15時くらい、遮光無し。

小さくてもよく分頭する優秀種。あっという間にスペースが埋まってしまう。嬉しい悲鳴である。その調子、がんばれ水玉!

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