ぷらまい夕波

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コルプスクラリア・夕波(Corpuscularia lehmannii)。南ア・東ケープ州南端辺りのコーガ(Coega)~ポートエリザベス(Port Elizabeth)近郊に自生するらしい。地図を見るに海沿いか?旧デロスペルマ(Delosperma)属。小種名そのままレーマニーとも。前回(記事:えだわかれレーマニー)より約1年1か月振りの登場。

前回同様、コノフィツムと同居中。前回も記載したが、旧デロスペルマの普及種とは思えない生長の遅さ。本種の斑入りが綺麗で人気だが、更に生長が遅くなると思うと気が遠くなる。

蒸れや強光で時々枝が枯れる。かと言って夏場に断水しすぎるとシワが寄るし、陽が弱いと節間が伸びる。ド普及種ながら綺麗に育てるのは意外と難しい奴。難渋しながらもサイズはプラマイぎりぎりでプラスといったところか。

ごつごつしたアロエに囲まれてちょっと肩身が狭そう。これからの時期は木陰になってよいかもしれない。

2輪目開花の多彩玉(Eriosyce nidus var. multicolor)。

猩々丸(Mammillaria spinosissima)はあともう少しといったところ。思ったより大きな花が咲きそう。

南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-14時くらい、遮光10%程度。

同居のコノフィツムが分頭して窮屈になってきた。来秋はさすがに植え替えねばならんか。その調子、がんばれ夕波!

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