はなかんむり猩々丸

スポンサーリンク

マミラリア・猩々丸(Mammillaria spinosissima ssp. spinosissima var. spinosissima)。中央メキシコに山岳地帯に自生するらしい。前回(記事:あかとげ猩々丸)より約1年4か月振り4回目の登場。

前回はまだ100均鉢に植わっていたが、プレステラ90に植え替えて一気に大きくなった。ぐるりと一周、花冠もできている。

ド普及種ながら赤刺が魅力的な奴。

刺が密集しているサボは自身の刺で花が開かないこともあるが、本種は比較的大きな花を咲かせるようだ。濃色でなかなか良い。

アズレウム(Muscari azureum)の一番花。神秘的な色合いが今年も素晴らしい。ごく小型なのも大変好み。

近所の土手に咲いていたアミガサユリ(Fritillaria verticillata var. thunbergii)。どこかで見たことがあるなと思ったらバイモのことらしい。山野草展などで赤紫のものを見かける。なかなか毒々しい模様。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。まだ少なめで。直射は8-14時くらい、遮光10%程度。

先週から潅水再開したサボ達だが、吸水はどうだろうか。植え替えていないのもあって、例年ほど膨らんだ感じはしないが・・・。要観察。がんばれ猩々丸!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました