ひさびさ四海波

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フォーカリア・四海波(Faucaria tigrina)。実生とのラベルがあるので、純血かどうかは怪しい。前回(記事:モンスター四海波)より約3年7か月振りの登場。

随分久しぶりの登場になってしまった。前回は幼苗2株植えだった。たしか最初期に購入したフォーカリアだったように思う。改めて前回の記事と見比べると感慨深い。

他フォーカリアなどと寄せ植え。

陽が高くなってきた今も遮光無しで頑張っている。

花は12月頃。メセンらしい黄花。花弁の先が色付くのがよい。

今年のエケ一番花はプレリンゼ(Echeveria ‘Pulerinze’)。鈴なりの蕾が可愛らしい。

秋に解体してパッドに挿し木したベンケイソウ科多肉達。冬までに概ね根付いたものの、寒さに耐えられなかったのか特に越冬ダメージが大きかったのはコチレドンとクラッスラ。写真の福達磨(Cotyledon orbiculata ‘Fukudaruma’)は旧葉が凍ってしまったのかシワが戻らない。ぷっくりした新葉は出てきているので復活するとは思うが、随分縮小してしまった。

南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-14時くらい、遮光無し。

強健と言われるフォーカリアだが、冬の株作りの成否によっては夏のハダニと蒸れに勝てない。しっかり肥培していきたいところ。その調子、がんばれ四海波!

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