アガベ・五色万代(Agave lophantha ‘Quadricolor’)。前回(記事:あさうえ五色万代)より約2年半振り3回目の登場。
長らくプレステラ105に押し込まれていたので、2年半経ったにしては小さいかもしれない。先日のアガベ総植え替えで4号ロングに植え替えたものの、もう1号上げてもよかったかもしれない。
このサイズになってようやくリュウゼツランらしさが出てきた。大きくなるとどれも大味になるアガベだが、5-6号までくらいがひとつの見頃の様な気がする。
この辺りは軍手越しでも手に穴をたくさん開けられながらの植え替えであった。
植え替えの際にひとつだけ子を外していた。スリットからはみ出していて、ランナーがちぎれかけだったからか、水を吸えずに随分赤くなっている。そのうち緑に戻るだろう。
花サボに毛玉が出てきた。黄裳丸(Lobivia aurea)。
名前を忘れた・・・何だったか。紅鶴?なんとかという奴。
皇女蝦(Echinocereus bristolii)。これは最近購入したもの。
サボタニ友達宅の橙花不明種。花色が好みで楽しみにしている。やや性質が弱いらしい。
南側、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-15時くらい、遮光40%程度。
写真撮影後、本種も新しい栽培所に移動した。午後遅くまで陽が差すので今後どうなるか。なかなか見に行けないが、可能な限り様子を見たい。その調子、がんばれ五色万代!
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