エケベリア・アガボイデス交配種(Echeveria agavoides hyb.)。前回(記事:アガボイデス交配種)より約1年3か月振り3回目の登場。
毎週末の雨と遮光率の誤りによって徒長させてしまった。以前からそれほど綺麗な株ではなかったのだが、何ともみっともない姿になってしまった・・・。
葉が伸び、チップの赤色も心なしか薄め。
特にこの大株をまとめた丸鉢が全体的に酷い。今後はしっかり陽に当てて締めていかねばなるまい。ただ私の場合、今まではサボ寄りの潅水で下葉が枯れすぎていたきらいがある。丁度間くらいの管理が出来ればいいのだが・・・。
テロが花芽を上げている。大統領(Thelocactus bicolor)。花火のような刺の間に蕾が見えているのがお分かり頂けるだろうか。
紅鷹(T. heterochromus)。テロはいずれも大輪で見応えがある。今から楽しみである。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-15時くらい、遮光22%程度。
夏まではまだ時間があるので、これからしっかり管理方法を見直していきたい。がんばれアガボイデス交配種!
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