ぷりぷり東雲

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エケベリア・東雲(Echeveria agavoides)。曙、仙鳳とも。たくさんあるアガボ系のひとつ。’Corderoyi’ と呼ばれるものと同じなのだとか、参照元がそもそも写真違いなのだとか、結局よく分からない奴。本邦導入時の系統が現存しているかが既に怪しい気もするが・・・。

東雲と言えば綴化種の鯱(E. agavoides f. cristata)の方が有名であろう。個人的には、極小葉の鯱こそが東雲綴化種であると考えており、そこから戻ったものがすなわち東雲であろうかと思う。あくまで個人の見解。縁が無く入手できていないが、いつか鯱(あるいは戻った東雲)と見比べてみたいものである。

この個体が本物かどうかわからないが、葉先の色付きが大変魅力的。葉がむちぷりなのも良い。

アナカンや秋にカット挿ししなかったエケらと共に植えられている。

最近の新入り。見切り品100円のアロエ。やや徒長しているがおそらく竜山(Aloe brevifolia)か?

フライレアの幼苗。右から亀の子(Frailea pseudograhliana)、姫の子(F. pulcherrima)、貂の子(F. phaeodisc)。

第二栽培場、南向き、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-15時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

比較的下葉がダニに狙われやすい。葉水を欠かさず管理したいところ。その調子、がんばれ東雲!

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