アロエ・フラギリス(Aloe fragilis)。マダガスカル北部のイハラナ(Vohemar)近郊に自生するらしい。半年前くらいに購入した新入りアロエ。
もやもやとした葉模様がユニークな奴。特白タイプなんかもあるらしい。
若干間延びしたのか、葉巾が急激に大きくなったせいか、草姿が乱れてしまった。
よく殖えるらしく、植え付けて半年くらいで既に子吹きしている。
草姿の乱れが徒長なのかよく分からないので、一応前列に出しておいた。代わりに休眠したモニラニアを後列に置いた。
1週間曇天の予想に反し、良く晴れたので第二栽培場へ。日照不足を防ぐために寒冷紗を外していたが、また戻しておいた。予報が安定せず付けたり外したりと忙しない。バーバンクウチワ(Opuntia ficus-indica ‘Burbank spineless’)は新茎節が大きくなってきた。
長らく沈黙していた杢キリン(Pereskia aculeata)に新芽。屋外越冬で枯れたかと思ったが、無事活動再開して一安心である。刺が無ければ普通の庭木のようだ。
ディッキアにやってきたカマキリの子供。ここのところよく見かける。同じ個体か分からないが、真っ白で1cm程度の奴が、2-3cmとなり、徐々に色付いてきた。こんなカラカラの場所で虫は取れるのだろうか?
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
思ったよりよく殖えそうで嬉しい限り。ハオのようにスリットからたくさん出てきそう。楽しみである。その調子、がんばれフラギリス!
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