でんきゅうオベサ梵天

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有給で更新を失念していました。慌てて夕方に更新。

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ユーフォルビア・オベサ梵天(Euphorbia obesa hyb. ‘Bonten’?)。前回(記事:たまごがたオベサ梵天)より約1年9か月振りの登場。

茶膜が随分上がってしまったが、新しく成長した部分は径が大きく育っている。

電球型で可愛らしい。

もう2株ある。こちらはやや縦に伸びがち。

ハナキリンの木陰になるからだろうか。

奥の株が若干徒長気味。ハナキリンを剪定するかどうか迷うところである。

球形の草姿から予想されるより強光は必要ないように思うが、草丈の高い夏型に囲まれているので判断が難しいところ。特に今年は午後から後ろから波板越しの日照が得られる(写真奥が東)ので、どうしたものか。

近所の公園にネジバナ(Spiranthes sinensis)が群開している。草刈りのタイミングによっては姿が見られない年もあるようだが、今年は最適であったようだ。特に子供に踏まれにくい滑り台の下などはよく出てきている。

色々な個体があって見ていて面白い。綺麗に巻いている個体。

播かずに一直線になる個体。

濃色花の個体。公園をくまなく捜索したが、白花個体は見つけられなかった。子供がいない間を見計らっての捜索であったが、はたから見れば不審であっただろう・・・。

東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-11時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

思ったより軟光を好み、加減が難しい奴。その調子、がんばれオベサ梵天!

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