れんしのガーゴイル

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アロエ・ガーゴイル(Aloe ‘Gargoyle’)。前回(記事:うねうねガーゴイル)より約1年2か月振りの登場。

本物かはよく分からないが、それらしい姿に育っている。

渋い葉色に赤い連歯が格好いい。葉が上向きにうねるのも魅力的。

根本からいくつか子が出てきている。

購入時、節間がかなり伸びていたが、新しく生長した部分は比較的詰まって生長している。元々伸びやすい品種のようだが、出来るだけぎっちり詰めて育てたい。

東向きの後列寄り。アロエは節間が伸びやすいものの、直射が長いと調子が上がりにくい。難儀だ。

パッションフルーツ(Passiflora edulis)に花が咲いた。外出中だったため家人にお願いして受粉しておいた。萎んだ翌日、子房の色はよいように見えるが、果たして結実するかどうか。

トケイソウは魅力的な花色が多く、スペースが許せばコレクションしたい植物のひとつ。青花はどこか熱帯睡蓮のような品がある。

何にも巻き付けなかった蔓のくるりんとした様子が可愛らしい。

東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-11時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

アロエの色付きは一時的なものが多く環境が変わればすぐに戻ってしまう場合が多いものの、なかなか発色よく育っている。その調子、がんばれガーゴイル!

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