テロカクタス・紅鷹(Thelocactus heterochromus)。前回(記事:ぽっちゃり紅鷹)より約2年振り3回目の登場。
プレステラ90卒業も目前といったところか。
プシスなどと一緒に置かれている。たまにダニらしき姿を見て葉水をしているが、不思議と目立った害は無い。
蕾は亀甲模様でユニーク。
開花は見られなかったが、家人が写真に撮っておいてくれた。さすがの美花種。
梅雨空でチラたちが元気である。やけに縦に伸びるなと思っていたら急に紅葉して開花したブラキカウロス(Tillandsia brachycaulos)。隣の株も咲き始めている。
マグヌシアーナ(T. magnusiana)。もう株あったが、夏越しできずに枯れてしまった。開花後がの子株など特に弱いので気を付けたいが・・・気候はどうしようもないので祈るばかり。
イオナンタ(T. ionantha)。基本種らしい個体。
パウシフォリア(T. paucifolia)。やや水切れ気味だったが、撮影後に潅水して現在はふっくらしている。
ただこのパウシ、翌日見てみてるとアリにたかられていた。洗い流すのと、アリの巣コロリを設置することで対応したが、またこれは長い戦いになりそうだ・・・。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は6-11時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
ぷくぷくの幼苗だったものが、ようやくテロカクタスらしい姿になってきた。今後も楽しみである。その調子、がんばれ紅鷹!
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