ペペロミア・ルベラ類似種(Peperomia sp. aff. rubella)。定かでないが、ルベラ(P. rubella)交配種ではとされる。前回(記事:ひょろひょろルベラ類似種)より約1年10か月振りの登場。
分枝著しく、基部から細い枝がわさわさ生えてくる。草ペペっぽい草姿。ルベラもものによっては多少多肉質の葉をつけるようなので、これが普通の(?)ルベラなのかもしれない。
葉模様は繊細でなかなか好み。
ただ上の方の葉は、この基部のようなぷっくり葉にはならない。試行錯誤しているが、なかなかうまくいかない。
花芽が出るとひょろひょろと伸びるので、数節下で切る。
パッションフルーツを摘芯して1月ほど、伸びた子蔓にようやく蕾が見え始めた。シルエットが悪魔のようで面白い。今後しばらく開花ラッシュがありそう。楽しみである。
毎年この時期にこいつがやってきてスミレを食べつくす。今年はいつの間にかデカいのが3匹もついていた。ツマグロヒョウモンというスミレ科の葉を食べる奴なのだとか。しばらく念入りに観察して駆除に努める。
いつぞや休眠枝挿しで発根したマンザニロを鉢上げした。地上部の頼りなさに比し、根は長く伸びていた。鉢内にぐるぐるっと巻いて植えこんだ。
東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-10時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
純粋な多肉ペペより生育が早い。こまめに剪定して太い枝を伸ばしたいところ。その調子、がんばれルベラ類似種!
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