ディッキア・ケスウィック(Dyckia ‘Keswick’)。前回(記事:あかはだケスウィック)より約2年5か月振り3回目の登場。
ディッキアは全て植え替えたつもりだったが、もしかしたら本種はしていないかもしれない。2020.5にフォステリアナと一緒に4号に鉢増して以降、記録がない。周囲と比べても5号には見えないので、やはり植え替えを忘れていたのだろう。根詰まりしているのか、若干吸水が悪く水切れしやすい。
水切れの影響もあるが、ここ数日の低温で紅葉している。葉裏の真っ白トリコームと鋸歯が映える。
ディッキア大株はまとめて置いている。
先日記事にしたモノフィラ(記事:べびーりーふモノフィラ)が開花。
ごくごく普通の白花。底に黄色が差して可愛らしい。
第2栽培場、南向き、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は9-15時くらい、そろそろ減らしていく。遮光なし(透明ビニール越し)。
根詰まりだけでなく、草体で表土が覆われていて水遣りがしにくいのも影響してそう。来春にはまた子を外して鉢増しの予定。がんばれケスウィック!
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