あかはだケスウィック

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ディッキア・ケスウィック(Dyckia ‘Keswick’)。前回(記事:とげとげケスウィック)より約1年10か月振りの登場。前回はいかにも子を外して植えましたといった風情だったが、ようやく一人前の草姿となった。

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葉表のトリコームが格好良かったのだが、生長に従い表は肌が見えてきた。

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冬越しの影響がまだ残っていて赤肌である。白く鋭い鋸歯が映える。

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葉裏は相変わらず真っ白。凄い。子株が前側に2つ出ている。

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後ろにも2つ。子だくさんである。ブロメリアの植え替えを入梅までにと言っていたものの、植え替え後の管理がイマイチ上手くいかず、日和って調子を落としているもののみにした。もう少し高温になってから・・・と先延ばしになっている。

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こちらも上手くいかないレックスベゴニア・エスカルゴ(Begonia × rex-cultorum ‘Escargot’)。春から梅雨明けまでは元気なのだが、夏越しが上手くいかず例年葉を落としてしまう。

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こちらも同様の渦紅葉(B. × rex-cultorum ‘Uzu-momiji’)。冬に室内で尺取虫に美味しく食べられていた。

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長らく根だけだったメキシコソテツ(Zamia furfuracea)。ようやく発芽。発根率は良かったが、結局発芽まで成功したものは3/7粒だった。なかなか厳しい。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

実はディッキアの水遣りのコツがほんの少し分かってきたのもごくごく最近のことなのである。がんばれケスウィック!

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