にょろにょろ修羅道

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フェルニア・修羅道(Huernia macrocarpa)。エチオピアとその周辺地域に自生するらしい。前回(記事:うろこもようの修羅道)より約1年9か月振りの登場。

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1年9か月前。

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現在。よく殖えている。

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昨年は根詰まりだったのか、やや勢いが落ちていた。今春に植え替えたところ、新枝を盛んに出すようになった。

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本種はよく咲く。冬以外はほぼずっと咲いているのでは・・・。蝙蝠の翼膜を彷彿とさせるしっとりとした質感の花。

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いつの間にか、ヒツジグサ(Nymphaea tetragona)が開花。蕾が上がっているのを家人が見つけ、昼頃に見てみると見事に開花していた。花径は5-6cm程度。可愛らしい白花。

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名前の通り、13時前後~15時前後まで開く。2018の早春辺りに種を播き、今年春に初植え替え。1年半程で開花したことになる。思ったより早かった。現在は2年目のものが2株、今年春に発芽したものが3株ある。これらは夏を生き残れるだろうか?

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白タライ鉢の方のクロメダカ(Oryzias latipes?)抱卵個体。こちらの鉢はメダカが2匹になってしまった。先日稚魚を見掛けたということは丁度雄雌1匹ずつなのかもしれない。今年の稚魚が上手く育ってくれるとよいのだが・・・。ヒツジグサと同じく夏越しが課題。今年上手くいかなかったら、こちらには生体を入れないことにしよう。

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同鉢の苔生したヒメタニシ(Bellamya quadrata histrica)。ヌシのような風格があるが、悪環境故の姿である為、猛省せねばならない。時々ヌマエビに苔をつまみ食いされているのは可愛らしいのだが・・・。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

強光にはあまり強くない。アデニウムが茂って上手い具合に遮光してくれればいいのだが・・・。がんばれ修羅道!

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