うろこもようの修羅道

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日中はまだ暑いものの、朝晩が25℃を切り涼しくなってきました。春秋型の植え替えを開始、ランナー外しもいくつか済ませました。幸い虫害は1か所のみで軽微。ひと安心しつつ、オルトランは念入りに混ぜ込む。

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フェルニア・修羅道(Huernia macrocarpa)。にょろりとした伸び方と細かい肉棘が面白い。よく似た阿修羅(H. pillansii)よりは肉棘が少ない。

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1か月半後。がっしり育ったとは言い難いが、このひと夏でよく生長しています。特に鉢右側。鉢内の場所によっては先細りしているものも・・・。

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上から見る。

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1か月半後。順調に増えています。生長点付近が茶色いのが気になっていましたが、問題ないようです。

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直射の裏からよく子吹いています。やはり西側ベランダの熱光線はお断りなのでしょうか・・・。

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1か月半後。古い株によって遮光されているはずですが、よく生長しています。

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肉棘1本ごとに節になっており、まるで鱗のよう。ハイドラやワームを思わせます。うーん、かっこいい。株元に赤い触手状のものが出ています。いくつか出ており花芽かと思っていましたが、今のところ咲く気配はありません。気根かな・・・?

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西向きベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光50%。

うちでは最も生育盛ん。その調子、がんばれ修羅道!

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