ディッキア・アリゾナF2(Dyckia ‘Arizona’ F2)。ラベルはアリゾナとあったが、販売元で保有しているのはF2の為、ラベル違いのようだ。前回(記事:まっしろアリゾナF2)より約2年2か月振り2回目の登場。
濃紫色の葉にうっすらトリコームが付く。白い鋸歯も映えて美しい。
ウォーターマークも入ってなかなか楽しめる品種。
ディッキア大株をまとめているエリアの後列で管理。
春に外した子株。生長は早いが、ロゼットの最大径はあまり大きくならない。
3株植えの鉢もある。来春には単植せねば。
第2草置き場には少数ながらアロエも置いている。4月に記事にしたアロエ不明種(記事:ふっくらアロエ不明種)。そろそろ葉先を枯らして冬支度のよう。葉をよく枯らしてよく増やす、新陳代謝の早い奴。
その隣に置いてあるこれも不明種。徒長した見切り品50円を放置していた。竜山かと思っていたが、クロスビーか?
第2栽培場、南向き、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は9-15時くらい、そろそろ減らしていく。遮光なし(透明ビニール越し)。
4号ロングで水遣りできる程度のロゼット径で管理しやすい。その調子、がんばれアリゾナF2!
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