こだくさん峨眉山

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ユーフォルビア・峨眉山(Euphorbia ‘Gabizan’)。E. Japonica とも。鉄甲丸(E. bupleurfolia)と瑠璃晃(E. susannnae)の交配種らしい。前回(記事:さんぱつ峨眉山)より約2年9ヶ月振り4回目の登場。

上が1株目。下が2株目。いずれもプレステラ90一杯になっている。

尚、初回からの経過を載せておく。小さな2株植えだったものが3号鉢一杯になり、単植し現在に至る。今では各株が同サイズの鉢一杯になっており、改めて見返すと感慨深い。

夏型エリアの2列目で管理。そろそろ休眠に向かうものがちらほら見られる。フレーム内で意味があるのか分からないが、夏型はもう一重ビニールで覆っている。内張りのような効果があればよいのだが。

今年は義親からパッションフルーツの世話を引き継ぎ、せっせとネットに誘因していた。初夏からぱらぱらと花を咲かせ、2苗で計11個の着果に成功した。萎んでしまったものを除いて8個が綺麗に育っており、一部は色付いてきた。

まだ緑のものも。完熟すると落ちるらしいので、色付いたものは網掛けしておいた方がよいかもしれない。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。そろそろ減らしていく。直射は9-15時くらい、遮光なし(透明ビニール越し)。

初冬くらいまで生長を続ける本種だが、ようやく下葉を枯らしてきた。無事冬が越せるとよいのだが。その調子、がんばれ峨眉山!

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