フェロカクタス・天城(Ferocactus macrodiscus var. oaxacensis)。フェロ幼苗らしい巾着っぽい草姿が可愛らしい奴。
昨冬辺りに1号鉢の極小苗を購入し、春に100均鉢に植え替えていたもの。
1周り程大きくなったように思う。新刺は赤いのかと思っていたが、黄色い新刺が出てきた。
小苗エリアに置かれている。フェロは強光のイメージがあって最前列に置いている。夏も焼けることは無かったようだ。
冬らしくなってきて休眠し始めたものがちらほら。昨年の寒波で唯一の生き残ったレデボウリア、クリスパ(Ledebouria crispa)。地上部を枯らして、地中の球根のみで冬を越す。
蒼角殿(Bowiea volubilis)。蔓を枯らし、球体部分は茶色い薄皮を一枚纏って冬越しする。
噴火竜(Euphorbia viguieri)。冬は葉を落とし、こん棒状態で冬を越す。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。そろそろ減らしていく。直射は9-15時くらい、遮光なし(透明ビニール越し)。
フェロはいまいち生育型がよく分かっていない。黄刺ということは夏型か?様子を見つつ潅水する。その調子、がんばれ天城!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント