うねうね金手毬綴化

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マミラリア・金手毬綴化(Mammillaria elongata f. cristata)。elongata はバリエーションのある品種らしい。中刺が無いものが金手毬=金毛丸(~ ssp. elongata)、中刺があるものが黄金丸(~ssp. echinaria?)と呼ぶらしい。前回(記事:にょろにょろ金手毬)より約2年2か月振りの登場。

やや縮尺が異なるのでわかりにくいが、一回りほど大きくなったか?

正常枝に戻ることもなく、うねうねと広がっている。

連日記事にしている、比較的古くからあるサボテンエリア。ぎゅうぎゅうである。

夜間気温が低くなり、アロエが色付いてきた。フラギリス(Aloe fragilis)。

雪女王(Aloe albiflora)。もともと葉色が濃い品種だが、緑褐色になってきた。

ジュクンダ(Aloe jucunda)。夏に焼け、冬に葉を傷め、なかなか大きくなれない奴。気付いたら傷んでいて難しい。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週、葉水程度。直射は9-15時くらい、遮光なし(透明ビニール越し)。

我が家でも数少ない綴化種。普段はそれほど綴れや斑入りに興味のない私だが、改めて見てみるとなかなか面白い。来春には生長できるスペースを確保してあげたいところ。がんばれ金手毬!

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