ドリコテレ・琴糸丸(Dolichothele camptotricha)。曲毛丸とも。現マミラリア(Mammillaria)属。メキシコ・東クエレタロの砂漠に自生するらしい。前回(記事:べびーすたー琴糸丸)より約2年4か月振り3回目の登場。
前回と比較しておく。親株のサイズはそれほど変わっていないようだが、子株が随分大きくなっている。
刺が密集していて胴体が見えにくいが、ドリコらしい長めの瘤。
前が紅小町で日照が遮られているように見えるが、問題ないようだ。
例年我が家では冬に元気になるハオルチア。ここ最近ふっくらとしてきて見頃のシーズン。ブラックオブツーサ(Haworthia obtusa ‘Black’)。透明感のある尖り葉が格好良い奴。
ミラーボール(H. ‘Mirrorball’)。ぎゅっと詰まった小型種。ドーム型に群生して見栄えがよい。
オブジュ(Haworthia ‘Objet’)。点々の裏窓がユニーク。
レイトニー(H. cooperi var. leightonii)。透明感が強く赤い条理が大変美しい品種。我が家のハオでは最も好きな品種。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週、葉水程度。直射は9-15時くらい、遮光なし(透明ビニール越し)。
殖えやすく大変強健。これも来春には鉢増しの予定。その調子、がんばれ琴糸丸!
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