ハオルチア・シンビフォルミス(Haworthia cymbiformis)。前回(記事:こんもりシンビフォルミス)より約2年振り3回目の登場。我が家にあるいくつかのシンビのうち、シンビ(小型点窓)と呼称し管理しているもの。
根詰まりかつ生長スペースが無い為か、シンビ系で2年経ったにしては生長が芳しくない。
ぎゅぎゅっと詰まりすぎて吸水が十分できていないように見える。前回も2月に記事にしたことを鑑みれば、やはりこの紅葉は寒さというより根詰まりに依ると推察される。
ただハオはどんどん殖えるので、どの鉢もギチギチ。
昨日に引き続き、自宅メインフレーム内のサボ達の様子。早春咲きのものが蕾を上げてきた。多彩玉(Eriosyce nidus var. multicolor)。
昇竜丸(Turbinicarpus schmiedickeanus)。我が家の春の先駆けといえばこの品種である。
ギムノは年中咲くが、麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)は特に寒いうちから蕾を上げてくる。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
根詰まりでせっかくの点窓が見られないのはもったいない。春にばらすまで我慢してもらう。がんばれシンビ(小型点窓)!
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