うもれるスプレンデンスピクタ

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ハオルチア・スプレンデンスピクタ(Haworthia splendens x picta)。前回(記事:かっしょくスプレンデンスピクタ)より約2年10か月振り3回目の登場。

周りの他ハオと押し合い圧し合いである。

前回との比較。一応本種も葉数が増えているようだ。子も上手く出られないようだがいくつか出ている。

甲虫のような質感がユニークな奴。

低いドーム状にロゼットを形成する為、埋もれがち。

無加温だと例年梅雨くらいから開花し始めるチラ達。現在は寝室窓辺に置かれており、窓越しの日照や加温などで真冬でもよく開花する。イオナンタ(Tillandsia ionantha)も赤く染まってきてその気配がある。我が家のイオナンタの中でも、小型群生する個体。

最も基本種らしいイオナンタ。これも少し染まってきた。

ドルイド(~ ‘Druid’)の名前で購入したアルビノ(~ ‘Albino)っぽいイオナンタ。これは赤ではなく、黄色く発色してくる。ドルイドはもう少しオレンジ掛かるらしい。

南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。

他のよく子吹き群生するシンビやオブなどに比し、やや生長が遅い。ようやく3号鉢に見合うサイズとなった。その調子、がんばれスプレンデンスピクタ!

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