ハオルチア・玉万(Haworthia ‘Gyoku-man’?)。玉扇(H. truncata)と万象(H. maughanii)の交配種らしい。以前から我が家にあったものの、記事にしないまま2株植えを単植し、それぞれが群生するまでとなってしまった。
単頭で購入した際には、玉扇寄りの薄い葉で縦に伸びやすく、両親の良さを消し合ったような草姿であった。それがここ最近、葉の厚みが増し、ぎゅぎゅっと群生してなかなか良い姿になってきた。
もう一株ある。
こちらは見られる草姿となるにはもう少しかかりそう。
交配親の影響か生長が遅い割に子株が出過ぎるので、管理がやや面倒な側面もあるが、ぎゅぎゅっと群生させると整った姿になるので良し悪しである。
かなり後列寄りで管理している。我が家において万象hyb. は陽を当てすぎると葉が痩せやすく、足りないとすぐ徒長してしまう。若干光量の調整がデリケートな印象。
今年大鉢に植えたパルミフロンス(Oxalis palmifrons)だが、西日の遮光に手間取ったり、残暑が長引いて水切れさせたりと、長らく調子が上がらなかった。
厳しい寒さの中、ようやく調子が上がってきたようだ。
一度派手に水切れさせた際に、1球だけ枯らしてしまった。
すぽりと葉茎が抜けてしまった。申し訳ないことをした。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
万象らしいカットしたような葉型が少し出てきて、格好良い草姿になってきた。その調子、がんばれ玉万!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
この記事に登場する植物を購入するなら
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
コメント