ぎりぎりラケナリア青紫系交配種

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ラケナリア・青紫系交配種(Lachenalia hyb.)。プスツラータ交配種なのだとか?ぶつぶつ葉が面白い奴。初夏のような暑さで葉が枯れつつある中、ぎりぎりで開花した。

球根が痩せるので開花後も葉を保ってほしいのだが厳しいか・・・。花は咲ききる前に早めに切ることととしたい。

やや紫寄りに映っているが、肉眼ではもう少し青い。非常に美しい青紫である。

左から球根が大きい順に一列植わっている。花サイズも概ね比例しているようだ。

隣のピンク系交配種とのラベルからほぼ白花が出てきた。コンタミナータ(L. contaminata)かと思ったが、こういうものらしい。販売元ナーセリーの写真からしてかろうじてピンクが乗っているか乗っていないかという感じ。

ファセリアが満開。目の覚めるような青色で大変美しい。

ワスレナグサも一気に咲いてきた。

いくつか株を分けて植えたが、時々白花が出てくる。白花の種が混じっていたようだ。

草丈がかなり出てきたヤグルマギク・ブルーボーイ。4本くらいは咲きそう。

先端部には蕾。楽しみである。よくよく見ると、左の蕾の基部にハナグモ?らしき虫が付いている。

東側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週、そろそろ減らしていく。直射は8-14時くらい。波板下。

名残惜しいが明日くらいには切ることとしよう。球根の維持に努めたい。その調子、がんばれラケ青紫系交配種!

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