ナナンタス・アロイデス(Nananthus aloides)。南ア・北ケープ州東部~ボツワナ南東部に自生するらしい。塊根メセン。前回(記事:ぶつぶつアロイデス)より約1年振り3回目の登場。
左が昨年、右は今年。植え替えしていないというのもあるのかあまり生長していない。
西日の当たらない後列に引き上げるのが若干遅く、下葉を枯らしてしまったのも小さく見える一因。夏でも多少動き続ける草メセンにとって、葉数はそのまま夏越しの残機に等しい。痛い失敗である。このぶつぶつごわごわした質感のメセンはハダニにたかられやすく、これからのシーズンは特に注意が必要。
このパッドは全体的に調子が悪い。今年サボった植え替えを秋に行う予定。
一気に初夏の陽気となって、夏型が開花し始めた。白花花キリン(Euphorbia milii)。
オベサ梵天(E. obesa hyb. ‘Bonten’?)。
ビグエリー(E. viguieri)。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週、そろそろ減らしていく。直射は7-12時くらい、遮光22%(寒冷紗1枚)。
後列に引き上げてから比較的調子よいので、もうしばらくはこのまま潅水を続ける。その調子、がんばれアロイデス!
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