ハオルチア・雪の華(Haworthia turgida var. pallidifolia)。H. turgida var. suberecta が accepted name らしい。南ア・西ケープ州のスウェレンダム(Swellendam)~リバースデール(Riversdale)まで自生するらしい。ツルギダ系らしい草姿のものから、葉がまんまるだったり褐色掛かっていたりとかなりバリエーションがありそう(Haworthia Update)。
この個体はベーシックな草姿かと思うが、ツルギダ系にしてはふっくらとした印象。
関連種を載せておく。左が本種、右が本種 x オブの交配種である光るオブツーサ(H. hyb. ‘Hikaru obtusa’)。
今年は東側の棚を上下段に分け、下段にハオを並べている。そのお陰か、全体的にふっくらしているように思う。初めての試みの為、徒長しないか要観察である。
春先に植え替えたスイレン。今年も大きな蕾が上がってきた。
一番大きな株から無事開花。オールモストブラック(Nymphaea ‘Almost black’)。
咲き進むと色褪せてシックな色合いになってくる。
メダカ達も無事越冬した様子。同僚に頂いた楊貴妃の稚魚が写真左端に映っている。昨秋に頂いたときはまだ白かったが、春になって徐々に赤みが増してきた。
東側1F、下段、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。日照は波板越し、7-14時くらい。
寒さに当たると紫~褐色掛かるのだとか?それもまた楽しみである。その調子、がんばれ雪の華!
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