アロエ・ガーゴイル(Aloe ‘Gargoyle’)。前回(記事:れんしのガーゴイル)より約1年振り3回目の登場。
赤い連刺が格好良い奴。
今春、子株の生長に伴い下葉が枯れ上がってきた。丁度良いので胴切りすることに。
綺麗に分けることが出来た。冒頭の写真は左の頭部分。挿し木してそれほど経っていないので、まだ根は付いていないと思う。
下半分は4号スリットに植えた。こちらは根がついている。
子株は4頭。株分けしてもよかったかもしれないが、今回は分けずに鉢増し。
茎は木質化していてかなり硬い。普通の工作ハサミでは切れず、剪定用の枝切ハサミでようやく切ることができた。
いずれも嵩張るサイズで、冬まではこのトレー外を定位置にすることに。
サボテンの開花が続いている。パインテリ(Mammillaria painteri)。パラパラ散発的に咲くので群開が見られることは意外と少ない奴。
桜富士(M. boolii)。これは花の寿命が短く、うっかり見逃すことが多い。
実生のムスクラ(Aylostera muschula)。1番花は曇天で開ききらなかったが、2番花が満開となった。
地久丸(Wigginsia erinacea)。球径よりかなり小さい花が咲く個体。
東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-14時、波板下。
下葉は購入前の徒長部分で、いつか胴切りしたいと思っていたので丁度良かった。今後も節間を詰めて栽培したいところ。その調子、がんばれガーゴイル!
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