ふえるトランスルーセンス

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ハオルチア・トランスルーセンス(Haworthia translusens)。和名は御所桜、八重垣桜らしいが情報に乏しくよく分からない奴。テネラ(H. translusens ssp. tenera)によく似ている。前回(記事:もしゃもしゃトランスルーセンス)より約2年11か月振り3回目の登場。

耐光性に乏しく、すぐ褐色になってしまう。今年は棚下段管理なのが良いのか、青々として調子よい。

春にいくつかに株分けした。

少し離れた位置にもう一鉢。軟ハオらしい透明感はあまりないが、鋸歯が光を反射してなかなか美しい。

微妙なサイズは3号ビニポに寄せ植え。既に子が出てぎっしり。

今年から棚下段管理のハオ。日照時間は微妙なところで足りているのか判断しずらい。明らかな徒長は見られないものの、ちょっと青々とし過ぎているか・・・?

サボテンの開花が一段落して、結実しているものが散見される。七々子丸(Mammillaria crinita ssp. wildii)。

烏羽玉(L. williamsii)。既に果実が裂けて種が見えている。

刺で見えにくいが、雪晃(Brasilicactus haselbergii)、大統領(Thelocactus bicolor)いずれも結実している。

麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)。よく実が残るものの、熟す前に落ちることが多い。

守殿玉(G. riojense)。自家受粉でよく結実する。

東側1F、棚下段、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。日照は波板越し、7-14時くらい。

カリカリなのも心配だが青々としているのもそれはそれで不安になる。まあ枯れなければオッケーの精神で観察していく。がんばれトランスルーセンス!

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