花サボ・湘陽丸 × 美女丸。ソエレンシス・湘陽丸(Soehrensia bruchii)と、ヘリアントケレウス・美女丸(Helianthocereus huascha var. rubriflorus)の交配種なのだとか。2020年8月にSNSを通じて頂いた花サボのひとつ。
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胴はかなりの短刺でなかなか好み。
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花は大変華やか。プシスっぽい尖った花弁ではなく、なんとなくふんわりした花姿。花首は伸びずにずんぐりしている。
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親を鑑みれば赤と朱赤の中間でも良さそうだが、濃いピンク色をしている。
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若干中心が朱赤でグラデーションぽく見えなくもない。いずれにせよ素晴らしい花。
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花サボはこの辺りにひとまとめにしてある。
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大きな水瓶が空いていたので、花蓮・小舞姫を入れてみた。我が家では蓮は初導入。浮葉しかないのに蕾を上げてきた。
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花は若干頼りない。株がまだ小さいからか、暑すぎたのか。弁先にほんのりピンクが乗る花が好きなので!色味は申し分ない。
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もう少し花弁が増えるか、カップ型にぎゅっと咲いてくれたら尚よいのだが。今年はシーズン途中の購入ということもあり購入時の土のまま。来年は大きめの鉢かバケツに植え替えたい。
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![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2022/08/1a008bcc10c7e0330e12b18dad9750cb.jpg)
南側1F、棚上段、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-14時くらい、波板下。
気温や肥料の具合で花色が変わるものが多く、本来の花色が出ているのかよくわからない。来年は肥培気味でトライしたい。その調子、がんばれ湘陽丸 × 美女丸!
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