花サボ・紫紅花マリーパトリシア交配種。2020年8月にSNSを通じて頂いた花サボのひとつ。
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胴は短刺で肋骨が張り出したプシスらしい草姿。
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なかなか子だくさんのようで、既にいくつか子が吹いている。
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花は美しいバイカラー。
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外側が杏色で、中は濃いピンク色。紫紅花と銘打つだけあり、マリーパトリシアとされる花サボよりやや色味が濃い。
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花は家人の撮影で、実は私は肉眼では見ていない。どうも今年は所用や天候に恵まれず、見られなかった花が多い。
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花サボはひとまとめにしてある。開花時期は賑やかであったが一段落している。
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花サボは春~初夏で一段落。一方プシスは夏本番でますます元気。朝日に向かって咲く金盛丸(Echinopsis calochlora)。
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先日芽が出たと書いた台湾パイナップル(記事:けばけば白蟹)だが、脇芽一つのままぐんぐん大きくなっている。細かい鋸歯が付いたブロメリアらしい葉。クリプタンサスにありそうな雰囲気。
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東側1F、棚上段、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-14時くらい、波板下。
来年は自分の目でみたいところ。秋に培養土を増した土に植え替えたい。その調子、がんばれ紫紅花マリーパトリシア交配種!
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