ギムノカリキウム・モンビー玉(Gymnocalycium aff. paraguayense)。G. paraguayense aff. との表記をよく見掛けるが、命名規則に従うならば前述の通りであろう。本邦導入時、モンビレー(G. monvillei)と混同された為にややこしい名前となっているらしい。
頂き物を植え替えたもの。双頭苗となっている。
胴と棘の感じからして、今シーズン動いた気配があまりない。こういう状態のものを頂くと、上手くリカバリーできない場合が多くて緊張する。既に嫌な予感が・・・。
まだしっかり根付いていない。最後列で養生。冬に間に合うか。
先日の咲くやこの花館で見掛けた碧瑠璃ランポー(Astrophytum myriostigma var. nudum)。この株のみモンストなのか、稜間から子吹きするもののようだ。
子の一つだけが普通のランポーに戻っていた。こういうこともあるのか。
ファレノプシスの何か。透明感のある花弁が大変美しい。色々とランが咲いていてよい時期であった。ちなみに11月は秋の洋ラン展、富貴蘭展があるらしい。
モロキニエンシス(Portulaca molokiniensis)らしきもの。ハワイの植物エリアにあったのでモロキニだと思われる。寒さに弱いと思っていたが、高山植物を集めた冷房室にあった。流行った割にあまり大株は見掛けないが、こうなるとなかなか見応えのある品種だ。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%(平積みエリア)。
果たして上手くリカバリーできるか。慎重に観察したい。がんばれモンビー玉!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント