ギムノカリキウム・竜頭(Gymnocalycium quehlianum)。アルゼンチン北部に自生するらしい。前回(記事:そこべに竜頭)より約3か月振りの登場。
開花を記録した3か月前に比し、一回り大きくなった。
丈は相変わらず低い。他の同サイズギムノの半分くらい。
後列寄りで管理。お隣の緋花玉(G. baldianum)が酷いハダニ被害に合った一方、本種は綺麗なまま。コリファンタやロホホラ属を好むとは聞くが、ギムノの中にも好みがあるのか?
冬寄りの春秋型といった印象のハオルチア。シーズン本番でふっくらしている。普段は葉の厚みを維持しにくいチョコレート(Haworthia ‘Chocolate’)もこの通り。
ふっくら葉でで金属光沢も美しいスプレンデンス × ピクタ(H. splendens × picta)。
光るオブツーサ(H. obtusa hyb.)もふっくら。白点も見えやすい。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
ようやく本種らしい肌色になってきた。冬までしっかり栄養を蓄えてほしい。その調子、がんばれ竜頭!
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