リプサリス・青柳(Rhipsalis cereuscula)。北東部ブラジル~北部アルゼンチンに広く自生するらしい。前回(記事:こめつぶ青柳)より約5か月振りの登場。
元気に新枝を伸ばしてはいるものの、新枝は本種らしい雰囲気がない。
もはや別品種のよう。ふさふさと柔らかく細かい棘?が出ている。光が強すぎるのか、それとも来シーズンには同じ姿となるのか・・・。
お隣は不調の猿恋葦(Hatiora salicornioides)。何故かポロポロと落ちる。丈夫な品種のはずだが・・・。
昨日に引き続き、新刺の見納めシリーズ。金鯱(Echinocactus grusonii)。
新天地(Gymnocalycium saglione)。
太郎閣(Stenocereus queretaroensis)。ごく短い刺が出て、すぐに落ちる。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚中段カゴ)。
リプサリスもいまだによく分からない。来春に少し保水力のある土に植え替えよう・・・。とりあえず越冬に向けて出し入れできる形に整えよう。がんばれ青柳!
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