ハオルチア・特美クーペリー（Haworthia cooperi）。ラベルには特美とあるが、普通のクーペリーと違いはあるのか？
クーペリーらしくよく殖える。秋にプレステラ105に植え替え、既に四角い鉢が丸くなるほど根が張っている。
写真右端が別鉢に植わっている普通のクーペリー。あまり変わらない気もするが･･･。
上に比べると若干葉がふっくらして、透明感もあるか･･･？また窓以外の部分の色味も幾分薄いか。どれも「気がする」レベルではあるが･･･。
鉢サイズの関係上、最後列角が定位置。
すっかり冬仕様のオーロラ（Sedum rubrotinctum f. variegata）。ゼリービーンズのようで可愛らしい。
ローラ（Echeveria ‘Lola’）からは早くも花芽が出てきた。
2対目の耳が出てエイリアン感が増したモニリフォルミス（Monilaria moniliformis）。水切れの為、でろりと耳が垂れている。潅水すれば半日ほどでしゃきっとする。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し（平積みエリア）。
ハオルチアは秋の生長期を少し過ぎ、株が引き締まるくらいの時期がオンシーズンのように思う。どの品種も美しい。その調子、がんばれ特美クーペリー！
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