にせものカーマイン

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発熱の為、数日お休みしていました。本日より再開いたします。PCR2回陰性で一安心です。気を付けても感染するときは感染するのですが、皆様も十分お気を付けください。

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アロエ・カーマイン(Aloe ‘Carmine’)。カルミネとも。ドニー(A. ‘Donnie’)と混同される。前回(記事:ぎわくのカーマイン)より約1年5か月振りの登場。

前回も記載したが、おそらくドニーと思われる。

既に子株が出ている。これもよく殖えるアロエのようだ。

ガス・アロエエリアの最後列に置かれている。もう少し陽が南寄りになれば鋸歯の赤みが増して綺麗になるだろう。

サボテン春実生に徐々に特徴が出てきた。一番はこのポラスキー(Turbinicarpus polaskii)。発芽率も生長も大変よい優等生。

ややピントが合っていないが烏羽玉(Lophophora williamsii)。発芽はやや渋かったが、生長はよさそう。

南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

品種名の混乱はアロエハイブリッドの宿命。せめて格好良く育ってほしいところ。その調子、がんばれカーマイン(ドニー)!

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