こんもり姫天女

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ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii)。南ア・北ケープ州とフリーステイト州の州境辺りに自生するらしい。前回(記事:もこもこ姫天女)より約1年2か月振り3回目の登場。

1

1年でよく殖え、表土が見えなくなった。

4

お隣の鉢に侵食しはじめた。

2

和名は天女(Titanopsis calcarea)に似たこのぶつぶつ感が由来だろうか。そもそも天女が天女らしくない草姿の為、本種などはまったくもって天女感がない。

3

当地域では既に梅が満開。白梅。

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紅梅。大変美しい。

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昨年生まれたクロメダカ稚魚がお目覚め。黄色のプラカゴにゴミ袋を敷いて水を貯めているので、周囲の色と同化してシロメダカみたいになってしまった。春になれば親魚と同じ鉢に入れる。黒に戻るのだろうか。

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東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

本種は匍匐枝から根が出るので、株分けしやすいらしい。鉢が殖えるので、今秋冬は分けなかったが、さすがにそろそろ限界か・・・。がんばれ姫天女!

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