寒波を抜けて、以降は温度差の大きい三寒四温になるらしい。山野草や果樹から植え替えを始めている。サボ達もそろそろだが、いつも通りプレステラにするか、パッドにするか…。パッドは楽だが栽培技術が上がらないような気もする。悩ましい。
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フォーカリア・怒涛(Faucaria ‘Dotou’)。前回(記事:りべんじ怒涛)より約11か月振りの登場。2019年夏頃に2代目を購入したもの。
他フォーカリアに比し、何故か本種のみよく紅葉している。不穏な色だが根張りや葉のハリは良好である。新葉は緑のままなのが面白い。
まだ葉が小さく本種らしい瘤が出ていない。今後に期待。本種は個体差が大きいのでこの個体がやや地味である可能性もあるが・・・。
先日のステノフィラ(記事:こうちょうステノフィラ)と同じく、盆栽鉢に寄せ植え。どれも生育旺盛で、すでに隣の株と接しつつある。
ルビーネックレス(Othonna capensis)に花。他のネックレス系品種はセネキオだが、本種はオトンナ。花もセネキオとは大きく異なり、キク科らしい姿。
ゴールデンフレグランス(Muscari macrocarpum ‘Golden fragrance’)。渋い色味が好みの品種。匂いはバナナとの謳い文句だが、青りんごの板ガムと思う。ケミカルな爽やかさ。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は9-15時くらい、遮光無し。
強健なフォーカリアだが、夏の蒸れ対策と対ハダニ戦が本番。しっかり力を蓄えてほしいところ。その調子、がんばれ怒涛!
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