アロエ・雪女王(Aloe albiflora)。マダガスカル南部のトゥリアラ(Toliara)州、アヌシ圏(Anosy?)のティボリー(Tsivory)近郊に自生するらしい。
ソリッドな細葉で細かい鋸歯、斑点と非常に好みの品種。
品種名の通り、綺麗な白花。
この先に入る青い筋がまた爽やかで良い。
ただここまでくるとハオルチアの花と大差無い気もするが・・・。
昨年購入の新入りアロエ達と一緒に並んでいる。
梅雨も近づき着生蘭の根の活動が活発になってきた。セッコク。微妙にピントが合っていないが、新根の先が半透明の黄緑色をしていて美しい。
フウラン。根の先は赤茶色。泥根という奴だ。泥根と赤根の違いがよく分からないが・・・。
これもピントが合っていない。年中よく細い根を出すディネマ。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
繊細な草姿に比し強健。周囲の厚葉のアロエより余程強い印象でありがたい。その調子、がんばれ雪女王!
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