にせものデルトイデオドンタ・ホワイトフォーム

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アロエ・デルトイデオドンタ(Aloe deltoideodontha)のホワイトフォーム。いまいちデルトイぽくない、怪しい奴。前回(記事:あやしいデルトイデオドンタ・ホワイトフォーム)より約1年7か月振りの登場。

前回はまだ子株外したてといった姿であった。1年半以上が経ち、概ね特徴が出てきたように思う。

購入の時点でラウイ系だろうなとは思っていたのだが、手元で見るとより分かりやすい。一応ラベル通りに管理し、今後も観察していきたい。

新入りアロエ達。ブラックエンペラー(A. ‘Black emperor’)もここに置くことに。

昨日に引き続き、第二栽培場より。アガベ・ブロメリアは概ね好調だが、残暑でディッキアを水切れさせてしまった。葉は不健康な赤色で、下葉も少し枯らしてしまった。1シーズンの生長がゼロに戻った訳ではないが、せっかくの好調が台無しである。

これも色褪せた白緑色になっている。

分かりやすく内巻きになっている。下葉は潅水で戻るか戻らないか、瀬戸際のライン。真夏はもちろん、この時期も南側でよく陽に当たるならば、1回/5日は潅水した方が無難。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は8-14時くらい、遮光50%程度。

ラベルは誤りのようだが、比較観察を続けたい。そのうちドリアン系とも見比べたいところ。がんばれデルトイ・ホワイトフォーム!

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