エスポストア・老楽(Espostoa lanata)。前回(記事:こしまがり老楽)より約2年6か月振り3回目の登場。幻楽(E. melanostele)と見分けがつきにくく、ラベルがあっているのかよく分からない。
前回は毛がふわふわと寝ぐせのようになっていたが、現在は胴体に張り付いている。
前回と似たアングルで比較しておく。背丈は倍ほどになった。日照方向への傾きは相変わらず。
柔らかい毛に隠されているが、刺は意外と鋭く注意を要す。
夏頃にいつの間にかウスネの切れ端がくっついていて、どう絡んでいるのか分からないが引っ張っても離れなくなった。今のところウスネも生き延びている。
今年2月に休眠枝を挿し木し、生き残ったオリーブ・マンザニロ6本(記事:ねづまりマヤ錦)。その後、順調に伸びている。やや薄暗いところに放置されているので間延び気味だが、生育旺盛でいずれ剪定するので問題はない。
この寒い中、まだ新芽を出し続けている。冬は休眠するはずだが、いつ寝るつもりなのだろうか?
今年播種したスミレ実生のセルトレー。早々に地上部を枯らして土だけになった。春にはまた芽吹いてくるので、休眠が明ける前くらいに鉢か地面かに植えなおす予定。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね隔週、葉水程度。直射は9-15時くらい、遮光20%程度(寒冷紗越し)。
白髪が胴体に巻き付いていくのが面白い奴。今後も楽しみ。その調子、がんばれ老楽!
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