ハオルチア・ミラーボール(Haworthia ‘Mirrorball’)。前回(記事:あかちゃいろミラーボール)より約2年3か月ぶり3回目の登場。
子株がぐるりと一周出てきている。
たくさん子吹いてもコンパクトなのはさすが銘品である。赤い条理が青い葉に映えて美しい。
あまり徒長しやすい印象は無いが、万が一徒長すると非常に格好悪そうな品種なので前列に置いている。
今冬何度目かの寒波がやってきているが、室内チラは花芽を上げ始めている。カプト(Tillandsia caput-medusae)。他チラに比し花芽が出てもあまり赤く染まらないので、蕾に気付かないこともある。
ウスネも窓際管理。1年でだいたい2倍くらいになって鬱蒼としてくるので、シーズン前にほぐして分ける。分けた当初はまばらで寂しい姿となるが、シーズンの終わりにはだいたい1房当たりこれくらいの密度となる。他チラよりかなり水を好み、我が家のオンシーズンには毎日夕・晩と潅水してもよいくらい。現在も1~2日に1回は霧吹きで念入りに濡らす。おかげで窓が水滴で大変汚くなっているが・・・。
先日の睡蓮鉢と同様、スミレたちも地上部を枯らして寂しい姿に。
スミレの実生鉢が丁度良く草陰になりそうだったので、余ったフライレアの種を播いていた。いくつかは生き残っているが、吹き曝しではさすがに厳しいか。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
子が親株に迫るサイズになってきた。親株はこれくらいが最大か?親ももう少し大きくしたいところ。その調子、がんばれミラーボール!
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